今注目【楽天投資信託】全米株式|全世界株式-NISAつみたて枠運用

考えるフィンチ
投稿日 2024/ 01/ 12    更新日 2025/ 04/ 06
今注目>Rakuten>全米株式|全世界株式-NISAつみたて枠運用,儲かる?
ページ概要 ➢ Rakuten (楽天投信)
儲かるか価格推移と騰落率で確認し､含まれる銘柄を確認する。
1) ティッカー(日本株の銘柄コード)別に長期間の価格グラフで価格の推移を確認する。
2) 年初価格から年末価格の騰落率と年間の高値と安値を確認します。
3) 投資信託に含まれる国別割合や構成銘柄､構成業種を確認する。
但し､銘柄や割合などは毎月の調整で変わる可能性がありますので詳細は運用会社のサイトで確認下さい。 新NISAのつみたてNISA枠で運用する投資信託を選ぶ際に参考になれば幸いです。

【 投資戦略 】 資産構成で組み入れる楽天投資信託を考える。

　【 種 　類 】： ティッカー
・米国株式 VTI
( 米国株全体 )		 VYM
( 米国高配当株 )
・全世界株式 VT
( 全世界株 )		 ―

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楽天-楽天･全米株式インデックス･ファンド

　　協会コード:9I312179

楽天･VTI:価格グラフ,期間:最大  

愛称：楽天･VTI
(米国株式全体が対象)/約3,800銘柄

・設定日：2017/09/29
・信託報酬:0.162%/年

※補足説明 1：
Vanguard(バンガード)のETFにある､VTI＝米国のトータルマーケット指数に連動する投資信託。
詳細はCRSP US Total Market Indexを参照下さい。

※補足説明 2：
信託報酬とは運用会社に払う金額の割合で1年間の費用(手数料)。
例えば 楽天･VTIを 1,000,000 円分購入し1年間保有すると約1,620 円/年＝約4.44円/日が
保有資産(信託財産)から差し引かれている。
但し､営業日ごとに算出される基準価額の中に含まれている。
100万円の1%は ＝ 1万円 (100×0.01 ＝ 1(単位は万円))
基準価額(1口当たり) ＝ 純資産総額 / 総口数
保有資産(信託財産) ＝ 基準価額 × 口数

※独自解釈：
設定日：2017/09/29のドル/円(USD/JPY)の為替レートは 112.94円､現在は約 140円付近です。
為替の騰落率は 24.77%､基準価格に含まれる為替の影響は 2,396円です。
基準価格(単位は日本円)は米国のETF価格(単位はドル)に為替レート(ドル/円)で算出する為､ 現状の好調な基準価格は為替の下駄を履いている。
何十年ぶりの米国のインフレで現在の為替レートは米国(ドル高) → 日本(円安)の為､
将来的に為替レートが113円に戻れば約2,300円分下がると思う。
現状は日本人(円資産)にお得な為替レートです。

・想定為替レート (単位:円)
想定レート 設定レート 価格差 騰落率 影響価格
150 112.94 37.06 32.81% 3,281
140 〃 27.06 23.96% 2,396
130 〃 17.06 15.10% 1,510
120 〃 7.06 6.25% 625


・各年の分配金推移と利回り（一部抜粋）
※分配実績はありません。


・各年の価格推移（一部抜粋）
各年 年始日付 日付X 高値or安値/年 日付Y 高値or安値/年 年末日付 年始価格 価格X 高値or安値/年 価格Y 高値or安値/年 年末価格
2023 01/04 ― 12/20 12/29 18,178 ― 25,188 24,906
2022 01/04 03/09 09/13 12/30 20,197 17,525 21,287 18,535
2021 01/04 01/05 12/28 12/30 14,308 14,113 20,111 20,094
2020 01/06 03/24 12/29 12/30 12,470 8,717 14,365 14,261
2019 01/04 12/27 ― 12/30 9,316 12,673 ― 12,648
2018 01/04 10/04 12/25 12/28 10,707 11,824 9,138 9,741
2017 09/29 10/02 12/22 12/29 10,000 9,980 10,659 10,635

・各年の安値⇔高値の騰落率（一部抜粋）
各年 騰落率X 年始価格－価格X 判断1 騰落率X の状況 騰落率Y 価格x－価格y 判断2 騰落率y の状況 騰落率 価格y－年末価格 判断3 騰落率の状況
2023 38.56% 上昇↗ ― ― -1.11% 下落↘
2022 -13.22% 下落↘ 21.46% 上昇↗ -12.92% 下落↘
2021 -1.36% 下落↘ 42.49% 上昇↗ -0.08% 下落↘
2020 -30.09% 下落↘ 64.79% 上昇↗ -0.72% 下落↘
2019 36.03% 上昇↗ ― ― -0.19% 下落↘
2018 10.43% 上昇↗ -22.71% 下落↘ 6.59% 上昇↗
2017 -0.20% 下落↘ 6.80% 上昇↗ -0.22% 下落↘

・各年の年始⇒年末の騰落率（一部抜粋）
各年 年始日付 年始価格 年末日付 年末価格 騰落率 判断
2023 01/04 18,178 12/29 24,906 37.01% 上昇↗
2022 01/04 20,197 12/30 18,535 -8.23% 下落↘
2021 01/04 14,308 12/30 20,094 40.44% 上昇↗
2020 01/06 12,470 12/30 14,261 14.36% 上昇↗
2019 01/04 9,316 12/30 12,648 35.77% 上昇↗
2018 01/04 10,707 12/28 9,741 -9.02% 下落↘
2017 09/29 10,000 12/29 10,635 6.35% 上昇↗

※補足説明：直近4年間の騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：19.21% / 年
2017年までの騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：14.96% / 年


「 ページ：1-2 」

楽天-楽天･全世界株式インデックス･ファンド

　　協会コード:9I311179

楽天･VT:価格グラフ,期間:最大  

愛称：楽天･VT
(全世界株式が対象)/約10,000銘柄

・設定日：2017/09/29
・信託報酬:0.192%/年

※補足説明：
Vanguard(バンガード)のETFにある､VT＝全世界株価指数に連動する投資信託。
詳細はFTSE Global All Cap Indexを参照下さい。

・想定為替レート (単位:円)
想定レート 設定レート 価格差 騰落率 影響価格
150 112.94 37.06 32.81% 3,281
140 〃 27.06 23.96% 2,396
130 〃 17.06 15.10% 1,510
120 〃 7.06 6.25% 625


・各年の分配金推移と利回り（一部抜粋）
※分配実績はありません。


・各年の価格推移（一部抜粋）
各年 年始日付 日付X 高値or安値/年 日付Y 高値or安値/年 年末日付 年始価格 価格X 高値or安値/年 価格Y 高値or安値/年 年末価格
2023 01/04 ― 12/20 12/29 15,360 ― 20,354 20,222
2022 01/04 03/08 09/13 12/30 16,693 14,511 17,349 15,638
2021 01/04 01/05 11/17 12/30 12,578 12,515 16,653 16,596
2020 01/06 03/24 12/29 12/30 11,374 7,853 12,591 12,576
2019 01/04 ― ― 12/30 8,818 ― ― 11,546
2018 01/04 10/02 12/25 12/28 10,631 10,961 8,733 9,181
2017 09/29 10/02 12/28 12/29 10,000 9,979 10,522 10,509

・各年の安値⇔高値の騰落率（一部抜粋）
各年 騰落率X 年始価格－価格X 判断1 騰落率X の状況 騰落率Y 価格x－価格y 判断2 騰落率y の状況 騰落率 価格y－年末価格 判断3 騰落率の状況
2023 32.51% 上昇↗ ― ― -0.64% 下落↘
2022 -13.07% 下落↘ 19.55% 上昇↗ -9.86% 下落↘
2021 -0.50% 下落↘ 33.06% 上昇↗ -0.34% 下落↘
2020 -30.95% 下落↘ 60.33% 上昇↗ -0.11% 下落↘
2019 30.93% 上昇↗ ― ― ― ―
2018 3.10% 上昇↗ -20.32% 下落↘ 5.12% 上昇↗
2017 -0.20% 下落↘ 5.44% 上昇↗ -0.12% 下落↘

・各年の年始⇒年末の騰落率（一部抜粋）
各年 年始日付 年始価格 年末日付 年末価格 騰落率 判断
2023 01/04 15,360 12/29 20,222 31.65% 上昇↗
2022 01/04 16,693 12/30 15,638 -6.32% 下落↘
2021 01/04 12,578 12/30 16,596 31.94% 上昇↗
2020 01/06 11,374 12/30 12,576 10.57% 上昇↗
2019 01/04 8,818 12/30 11,546 30.94% 上昇↗
2018 01/04 10,631 12/28 9,181 -13.64% 下落↘
2017 09/29 10,000 12/29 10,509 5.09% 上昇↗

※補足説明：直近4年間の騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：15.82% / 年
2017年までの騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：11.47% / 年


「 ページ：1-3 」

楽天-楽天･米国高配当株式インデックス･ファンド

　　協会コード:9I311181

楽天･VYM:価格グラフ,期間:最大  

愛称：楽天･VYM
(米国高配当株式(約400銘柄)が対象)/約3,800銘柄

・設定日：2018/01/10
・信託報酬:0.192%/年

※補足説明：
Vanguard(バンガード)のETFにある､VYM＝米国高配当利回り指数に連動する投資信託。
詳細はFTSE High Dividend Yield Indexを参照下さい。

・想定為替レート (単位:円)
想定レート 設定レート 価格差 騰落率 影響価格
150 112.94 38.55 34.59% 3,459
140 〃 28.55 25.61% 2,561
130 〃 18.55 16.64% 1,664
120 〃 8.55 7.67% 767


・各年の分配金推移と利回り（一部抜粋）
※分配実績はありません。


・各年の価格推移（一部抜粋）
各年 年始日付 日付X 高値or安値/年 日付Y 高値or安値/年 年末日付 年始価格 価格X 高値or安値/年 価格Y 高値or安値/年 年末価格
2023 01/04 03/24 12/20 12/29 16,405 15,388 19,141 18,945
2022 01/04 02/25 11/01 12/30 14,757 14,048 18,209 16,686
2021 01/04 01/05 ― 12/30 10,454 10,333 ― 14,643
2020 01/06 02/21 03/24 12/30 10,826 11,301 7,307 10,378
2019 01/04 ― 12/27 12/30 8,646 ― 11,055 11,045
2018 01/10 10/04 12/25 12/28 10,000 10,442 8,498 8,990

・各年の安値⇔高値の騰落率（一部抜粋）
各年 騰落率X 年始価格－価格X 判断1 騰落率X の状況 騰落率Y 価格x－価格y 判断2 騰落率y の状況 騰落率 価格y－年末価格 判断3 騰落率の状況
2023 -6.19% 下落↘ 24.38% 上昇↗ -1.02% 下落↘
2022 -4.80% 下落↘ 29.61% 上昇↗ -8.36% 下落↘
2021 -1.15% 下落↘ ― ― 41.71% 上昇↗
2020 4.38% 上昇↗ -35.34% 下落↘ 42.02% 上昇↗
2019 27.86% 上昇↗ ― ― -0.09% 下落↘
2018 4.42% 上昇↗ -18.61% 下落↘ 5.78% 上昇↗

・各年の年始⇒年末の騰落率（一部抜粋）
各年 年始日付 年始価格 年末日付 年末価格 騰落率 判断
2023 01/04 16,405 12/29 18,945 15.48% 上昇↗
2022 01/04 14,757 12/30 16,686 13.07% 上昇↗
2021 01/04 10,454 12/30 14,643 40.07% 上昇↗
2020 01/06 10,826 12/30 10,378 -4.14% 下落↘
2019 01/04 8,646 12/30 11,045 27.75% 上昇↗
2018 01/10 10,000 12/28 8,990 -10.10% 下落↘

※補足説明：直近4年間の騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：15.07% / 年
2018年までの騰落率の幾何平均(相乗平均)を算出する。
幾何平均：12.37% / 年


目 的： 楽天投信投資顧問株式会社の価額推移グラフと各年価格を騰落率で比較する。
対 象： 米国株(VTI),全世界株(VT),米国高配当利回り株(VYM)
特 徴： 基準となる指数と対象のETFを確認する。
詳細はETFを参照下さい。
ETFの内容は銘柄数､配当利回り(分配金利回り)､
騰落率､国別割合､構成銘柄､業種を比較する。
ティカー： VTI,VT,VYM


出典： 楽天投信投資顧問株式会社の目論見書及び運用報告書より。
注意事項： 最新でない場合があります､参考程度にご使用下さい。
本ウェブサイトに記載された情報に基づいて利用者がとった行動により､
利用者が何らかの損害を被ったとしても一切責任を負うものではありません。

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